AI Enabling CompassAI駆動組織診断
THE FRAMEWORK

組織がAIを
使いこなすために、
2つのモデルで
現在地を診る。

Spice Factoryが独自に体系化した「AI駆動3軸モデル」と「AI活用成熟度モデル(5段階)」。AIツール導入や基盤構築から始めるのではなく、自社の現在地を客観的に把握することで、場当たり的ではない戦略的なAI活用推進を可能にします。

PART 01 · AI駆動3軸モデル

AI駆動組織に必要な、
3つの投資軸

人材・組織・基盤は相互依存の関係にあります。いずれか一つでも欠ければ、組織のAI駆動化に必ず障害が生じます。

01人材AI人材育成02組織組織づくり03基盤基盤構築3軸の調和AI駆動組織
01

AI人材育成

AIを使いこなし、AI前提で業務を設計できる人を育てる
なぜ必要か

AIツールや基盤をどれだけ整備しても、それを使いこなす人材がいなければ活用は進みません。現場にAIが定着せず、一部の詳しい人にスキルが偏り、「AIで何ができるか」の発想すら生まれない状態に陥ります。

この軸が欠けると、こうなる
  • AIツールを導入したが現場に定着しない
  • 一部の詳しい人だけが使い、組織全体のスキルが底上げされない
  • 「AIで何ができるか」の発想自体が生まれない
SPICE FACTORYのアプローチ
実務直結型 生成AI人材育成研修
成熟度モデルに基づき、クライアントの現在地に合わせたカスタムメイド型の研修を実施。座学・ハンズオン・ワークショップを組み合わせ、個人〜AI駆動レベルまで段階的にスキルを引き上げます。
サービスを詳しく見る
02

AI駆動の組織づくり

仕組み・ワークフロー・データ流通を、組織として整える
なぜ必要か

個人がAIを使えるようになっても、組織の仕組みやデータ流通が整っていなければ、活用は個人・チームに閉じたまま全社に広がりません。ルール不在で現場が判断に迷い、旧来の業務フローにAIを差し込む余地すら生まれません。

この軸が欠けると、こうなる
  • 縦割り組織でデータが横方向に共有されず、AI活用のためのデータが揃わない
  • AI活用ルールやガイドラインがなく、現場が判断に迷う
  • 業務フローが旧来のまま放置され、AIを差し込む余地がない
SPICE FACTORYのアプローチ
AI戦略コンサルティング
組織に入り込み、業務構造の分析・AI活用の課題特定・改善ポイントの洗い出しを実施。仕組み・ワークフロー・データ基盤を計画的に整備し、AI活用が組織として機能する状態をつくります。
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03

AI基盤構築・導入

AIが実務で動く、システム環境とデータ基盤を整える
なぜ必要か

人材が育ち仕組みが整っても、AIを動かせるシステム環境とデータ基盤がなければ実務での活用は頭打ちになります。レガシーがボトルネックとなり、データが部門ごとに分散して投入できる状態に揃わず、ソリューションを入れても業務システムと繋がらない状態が生まれます。

この軸が欠けると、こうなる
  • レガシーシステムがボトルネックとなり、AIとの連携ができない
  • データが部門ごとに分散・ブラックボックス化しており、AIに投入できるデータがない
  • ソリューション単体を導入しても、業務システムと接続できず効果が限定的
SPICE FACTORYのアプローチ
AIモダナイゼーション支援サービス
独自のAI Modernization Toolとエンジニアリング+UXデザインの二方向アプローチで、レガシーシステムの可視化からAI活用に適した次世代基盤への再構築までを支援します。
サービスを詳しく見る
SPICE FACTORY が提供する価値
人材 × 組織 × 基盤 — 3軸の揃ったAI駆動化を、
研修・コンサルティング・技術支援の一気通貫で伴走します。
PART 02 · AI活用成熟度モデル

現在地から次の一手へ。
5段階のAIジャーニー

各レベルには、3軸それぞれの典型的な状態があります。自社がどこにいて、次のレベルへ進むために何が必要かが明確になります。

1
LEVEL 1

個人活用

一人ひとりが検索の代替や簡単なタスクをAIに任せ始めた段階。活用は属人的・スポット的で、業務プロセスへの転換は限定的。

人材
一部の個人が自発的にAIを触り始めている。体系的な研修は未実施で、スキルは属人的。
組織
組織としてのAI活用の取り組みは実質ゼロ。利用の可否すら明文化されていない。
基盤
個人が無料の汎用AIツールを自己判断で利用。セキュリティやデータ管理は未整備。
LEVEL 2 に進むためのアクション
基礎研修でスキルを底上げし、利用方針を最低限整備。チーム単位でのトライアル導入を支援する
2
LEVEL 2

チーム活用

少人数のチームや身近なメンバー間で、AI活用のナレッジやプロンプトを共有し始めた段階。組織的な制度やルールにはなっていない。

人材
チーム内にAI活用を牽引するメンバーが現れ、周囲に非公式に共有している。全社展開には至らない。
組織
チーム内で「こう使うといい」という暗黙の運用が生まれつつあるが、制度化されていない。
基盤
チーム単位で有料AIツールを導入するケースが出始めているが、組織としての標準はない。
LEVEL 3 に進むためのアクション
組織的な研修プログラムで全社展開。ガイドラインを明文化し、組織標準ツールを選定・導入する
3
LEVEL 3

組織活用

組織全体でAIツール・ルール・ガイドラインが明文化・仕組み化されている段階。特定業務フローにAIが標準として組み込まれている。

人材
組織的なAI研修が実施され、全社的にベースラインのAIスキルが底上げされている。
組織
ガイドラインが明文化され、特定業務フローにAIが標準的に組み込まれている。
基盤
組織として標準AIツールが導入・運用されている。既存アーキテクチャの上にAIを載せた状態。
LEVEL 4 に進むためのアクション
「AIを使う」から「AI前提で業務を設計する」へのマインドセット転換を進める。部門横断のデータ流通体制とAI前提のアーキテクチャへ移行する
4
LEVEL 4

AI駆動業務

業務フロー自体をAI前提で再設計している段階。人間が判断すべきポイントを絞り、大部分のプロセスをAIが担う質的転換が起きている。

人材
AI前提で業務を設計できるマインドセットとスキルを持つ人材が組織に定着している。
組織
業務プロセスがAI前提で再設計され、部門横断でデータが流通している。
基盤
AI活用を前提としたアーキテクチャに移行済み。AIがプロセスの大部分を担える技術環境が整っている。
LEVEL 5 に進むためのアクション
人間の役割を創造的判断・戦略意思決定・AIガバナンスにシフトさせ、AIエージェントが自律稼働する前提で組織と基盤を再編する
到達ビジョン
5
LEVEL 5

AI自律化

AIが定型業務を自律的に担い、人間は創造的判断に集中する段階。技術進化・規制・社会受容など外部要因に依存する「到達ビジョン」。

人材
定型業務から解放され、創造的判断・意思決定・AIの監督やガバナンスに集中している。
組織
AIエージェントが自律稼働する前提で組織構造が設計されている。人間の役割は戦略判断と倫理統制に移行。
基盤
AIエージェントが自律的に稼働する基盤が構築され、定型業務の大半が自動化されている。
NEXT STEP

まずは自社の現在地を、
3分の診断で可視化しましょう。

15問の質問に回答するだけで、レベルと3軸バランス、次のアクションが見えてきます。